ころたんの日常 みんなのえんがわのお手伝いに行ってきました

日常の出来事

こんにちは!統失サラリーマンのころたんです!

先日、川崎市で活動している「みんなのえんがわ」のお手伝いに参加してきました。今回はその時の様子とか、感じたことをレポートします(^_^)/

「みんなのえんがわ」ってどんなところ?

「みんなのえんがわ」は、「生きづらさのある人に届け」っていう想いで活動しているコミュニティです。

生きてると、なんだかうまくいかないなって感じたり、心の中にモヤモヤしたものを抱えちゃったりすることって、ありますよね。そういう気持ちを、安心して誰かと分かち合える場所を提供しているそうです。

案内によると、こんな感じです↓

  • 対象者は?
    生きづらさがある人なら、だれでも参加OK!
  • いつやってるの?
    偶数月に開催を予定しているそうです。(男女混合のお話会は申し込み不要!イベントもあるみたいです)
  • 場所はどこ?
    福祉パルなかはら とか エポックなかはら とか、川崎市内の公共施設を利用しているそうです。
  • 参加費は?
    基本は一人300円。(イベントの時は変わることもあるみたいです)

お手伝いしてみて感じたこと

当日は、会場の準備をちょっと手伝ったり、参加者のみなさんとお話しする機会をもらいました。

参加者の中には、最近すごく傷ついた出来事について、勇気を出して話してくれた方がいました。また、別の方は、小さい頃からずっと抱えてきた生きづらさについて、ゆっくりと言葉を選びながら語ってくれました。

そういう個人的な、デリケートな話も出てきましたが、場の雰囲気は決して重くなくて。みんな真剣に耳を傾けて、お互いの話を受け止め合っている感じでした。すごく穏やかで、なんでも受け止めてくれるような温かい空気を感じました(*´ω`*)

誰かと話したり、思いを共有したりするだけで、心が少し楽になることってあるんだなあって、改めて実感しました。何か特別なことをするわけじゃなくても、ただ安心してそこに居られて、自分の気持ちを話せる場所があるって、すごく大切だなと感じました。

「みんなのえんがわ」みたいな、ちょっとしんどいなって感じている人が気軽に立ち寄れる居場所って、これからもっと大事になっていくんじゃないかなと思います。

興味がわいたら、ぜひ!

もし、「誰かと話したいな」「安心できる場所ないかな」って思っている人がいたら、「みんなのえんがわ」に参加してみるのもいいかもしれませんね。

詳しい情報やお問い合わせは、下の連絡先やX(旧Twitter)をチェックしてみてください!

  • メールアドレス: engawaminnano@gmail.com

私も、またタイミングが合えばぜひお手伝いに行きたいなと思っています!

今日も頑張ってお薬飲みます(/・ω・)/

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