サカナクション『怪獣』

遼人のほのぼの日常日記

アーティスト:サカナクション
楽曲名:怪獣
リリース日:2025年2月20日(木曜)に配信リリース

怪獣の説明

 TVアニメ『チ。―地球の運動について―』の主題歌として2025年2月にリリースされて以来、Billboard JAPANのチャートに約50週にわたってランクインし続ける驚異的なロングセールスを記録していました。 2025年大晦日の「第76回NHK紅白歌合戦」に出場し、同曲を披露しました。山口一郎氏が療養を経て制作した背景も含めて大きな注目を集め、年明けのストリーミングランキング急上昇2026年1月での人気曲ランキング上位に君臨しました。
『怪獣』は、『社会にうまく適応できない自分』を『排除される側』の視点で描いた曲です。この曲で使われている怪獣は、本当に暴れる存在・悪意の象徴ではありません。理解されない存在の比喩です。この歌詞にある本質は、「分かり合えないと分かっている痛み」を理解してほしいのではなく、理解されない前提で生きる感覚です。「普通」でいるのがしんどい人・社会(自分の身の回りの何か)に対して怒る気力すらなくなった人に刺さる曲です。

何度でも
何度でも叫ぶ
この暗い夜の怪獣になっても
ここに残しておきたいんだよ
この秘密を

だんだん食べる
赤と青の星々
未来から過去

順々に食べる
何十回も噛み潰し
溶けたなら飲もう

淡々と知る
知ればまた溢れ落ちる
昨日までの本当

順々と知る
何十螺旋の知恵の輪
解けるまで行こう

丘の上で星を見ると感じるこの寂しさも
朝焼けで手が染まる頃にはもう忘れてるんだ

この世界は好都合に未完成
だから知りたいんだ

でも怪獣みたいに遠く遠く叫んでも
また消えてしまうんだ

だからきっと
何度でも見る

この暗い夜の空を
何千回も
君に話しておきたいんだよ
この知識を

淡々と散る
散ればまた次の実
花びらは過去

単純に生きる
懐柔された土と木
ひそひそと咲こう

点と線の延長線上を辿るこの淋しさも
暗がりで目が慣れる頃にはもう忘れてるんだ

この世界は好都合に未完成
僕は知りたいんだ

だから怪獣みたいに遠くへ遠くへ叫んで
ただ消えていくんだ

でも

この未来は好都合に光ってる
だから進むんだ

今何光年も遠く 遠く 遠く叫んで
また怪獣になるんだ

コメント