こんにちは! 統合失調症歴11年の大地です!
また歩き出せるという言葉をころたんさんが使っていて、凄くいい言葉だなと感じました!!
そこで、今回はまた『歩き出せる』という言葉をより一層深めていきたいと思います(≧▽≦)/
そもそも、「また歩き出せる」というフレーズは、困難や挫折を経験した後、再び立ち上がり、前進する決意や希望を表す比喩として使われます。
例えば、
『川の流れのように、彼は自然に困難を受け入れ、また歩き出した。』
『手を取り合って、私たちは共に困難を乗り越え、再び(また)歩き出した。』など。
状況や感情に合わせて使い分けることで、より深く、より効果的に「また歩き出せる」というフレーズを表現することができます。
また、『また歩き出せる』は、『再び歩き始めることができる』という意味の日本語のフレーズです。
具体的には、以下のような状況で使われます。
困難を乗り越えた時:失敗や挫折を経験した後、そこから立ち直って再び挑戦を始める時。
別れを乗り越えた時:大切な人との別れや、過去の辛い経験を乗り越え、前を向いて進む時。
新しいスタートを切る時:新しい環境や状況に適応し、新たな気持ちで物事を始める時。
『また歩き出せる』という言葉には、希望や再生、前向きな気持ちが含まれています。
『歩く』という言葉から、『誰もが出来ること』『できて当たり前のこと』が連想できます。
日常で誰もが毎日何も考えずに行っていることの、ただ『歩く』という言葉を使っているだけなのに、比喩として考えると深い意味があるなって考えさせられました。
統合失調症になると、『誰もが出来ること』『できて当たり前のこと』そして『今までできたこと』が出来なくなります。
統合失調症の誰もが辛い過去を背負って生きていて、ストレスの限界に垂れられなくなって統合失調症を発病します。そんな辛い経験をしている人たちは、発病してから希望の光を見つけられなくなって、くらい闇の底をさまよっている人が多いです。
また、ご家族の方でも娘や息子が発病して、ショックで闇の底をさまよっている人が多い印象です。
そんな中、『また歩き出せる』という言葉通り、困難に立ち向かってそんな中、また歩き出せるようになった人がいるという事実は、誰しも希望の光になるのではないでしょうか。
一度は歩けなくなっても、誰もが『また歩き出せる』と信じて希望を持って生きていくことが大切なのかなって感じています。
僕は今まで『また歩き出せる』という言葉は使ったことが無かったのですが、適切な場面で使うことは、希望や再生を連想したり前向きな気持ちになったりする人がいて、励ましの言葉、勇気づける言葉、安心する言葉など、様々な良い場面で使えそうだなと感じました!!
最後に『また歩き出せる』の比喩としての使われ方の言い換えを載せて終わりたいと思います!!
類語として「再出発する」「再び歩み始める」「再開する」「再び動き出す」「復活する」などが挙げられます。状況やニュアンスによって使い分けられます。
具体的な例を挙げます。
再出発する:新しい目標に向かって、再び行動を開始することを表します。
再び歩み始める:過去の出来事から立ち直り、新たな一歩を踏み出すことを表します。
再開する:以前に行っていた活動や状況を再び始めることを表します。
再び動き出す:停滞していた状態から、活動を再開することを表します。
復活する:衰えていたものが、再び盛んになることを表します。
例えば、
「困難を乗り越え、また歩き出せる」は、「困難を乗り越え、再出発できる」 や 「困難を乗り越え、再び歩み始める」 と言い換えられます。
「中断していたプロジェクトを、また歩き出せる」は、「中断していたプロジェクトを、再開できる」 と言い換えられます。
「病気で休んでいたが、また歩き出せる」は、「病気で休んでいたが、復活できる」 と言い換えられます。
これらの類語は、「また歩き出せる」という言葉の持つ意味合いをより具体的に表現するのに役立ちます。
時と場合を考えて適切な言葉を選んで使えるようになると良いですね!!
一緒に闘病生活頑張ろうぜ!!今日も頑張ってお薬飲みます!皆さんも一緒に頑張りましょう(≧▽≦)/
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