統合失調症の雑談⑨ うまく言葉にする工夫

2人で雑談したこと
ころたん
ころたん

はい。今日も雑談始めていきましょう。

大地
大地

よろしくお願いします!

ころたん
ころたん

よろしくお願いします!

大地
大地

今回なんですけど、言いたいことがあるのにうまく言葉にできない人って、精神疾患とか精神疾患じゃないとかに関わらず、結構たくさんいると思ってて、自分が思っていることを伝えるときに、どういうことについて気を付けているかっていうことについて、ちょっと話していきたいなと思ってて。
ころたんさんは、自分が喋るときにどんなことに気を付けて喋っていますか?

ころたん
ころたん

私が喋るときに気を付けていることは、自分の気持ちや考えを適切に、正確に表現出来るように、言い回しとか表現方法を工夫しようとは思いながら、言葉を選んでいますね。

大地
大地

そうなんですね。僕が考える自分の気持ちをうまく相手に伝えられない人の特徴って、頭の中でいっぱい考えて、たくさんのことを考えて、その結果、何をどう喋ったらいいか分からなくてうまく伝わらないっていうか。
伝えることができないっていうのは、言葉でうまく表現できないっていう人が多いんじゃないかなっていう風に思ってて。
そういう人たちって、どうすれば自分の思ってることをしっかり相手に伝えられるのかなっていうのも考えていきたいと思うんですけど。

ころたん
ころたん

はい。私ももともとアドリブとか臨機応変に応えることとかっていうのは苦手で。
それってやっぱり、さっき大地君がおっしゃってたように、頭の中で色々考えて、それが大きくなってはいるけれども、スッキリ言葉にまとめられないっていうのもあるし、そもそも何を言ったらいいのか、どんな反応していいのかわからないっていうこともありましたね。

大地
大地

ころたんさんは例えば3人で喋る時に、2人が喋っている会話の速度についていけないこととかってなかったですかね?

ころたん
ころたん

ありますね。やっぱり退院してから少しの間はほんとにそんな状態で、退院したから友達と会おうって時に、なかなか自分もこう、話に入りたいけれども、何を言っていいのかわかんないってことがありましたね。

大地
大地

認知機能が衰えるから統合失調症の人って、やっぱそういう悩み抱えてる人って多いと思うんですよ。僕が人と喋る時に気を付けてることで、頭の中で考えたことを起承転結つけながら喋るっていうのをやっていまして。
例えば、今日ラーメンを食べに行ったっていう話だったら、それだけじゃなくて、『今日雨が降ってたんだけど、すごく美味しいラーメン屋さんが近くにあって、それをどうしても食べに行きたいと思ったから、雨が降っているけどお昼時に食べに行ったんだよ』っていうような感じで、ちょっと長めに説明臭く喋るっていうのをやってて。簡単に説明すると、考えたことをそのまま喋っちゃう感じです! 考えたことをそのまま言葉に出して言っていく感じで、黙って考えることを極力少なくしようとしているんです!

ころたん
ころたん

ほうほう。

大地
大地

そうすると起承転結つけられるし、相手により鮮明に伝わるかなっていう理由で。そういうことをあえてやろうって意識してた時期がちょっとあったんですよね。
で、それが今では意識しなくても、練習してたらできるようになったっていうので。僕は統合失調症になってから、一時期はほんとに喋れなくなっていたんですけどね。

ころたん
ころたん

私も、自分の頭の中で大きくなっている、考えてることをスッキリさせるっていうことで、気を付けたっていうか、意識したのは、やっぱり、自分が1番言いたいことに気づこうとするっていうことかな。
なんか色々考えちゃってるけど、結局自分はこれを言いたいよねっていうことを気づくっていうことを大切にしました。

大地
大地

なるほど!

ころたん
ころたん

あとは、何を言っていいかわかんないっていう時でも、自分の本当の気持ちってなんだろうって考えておく。
その場で臨機応変に喋れなくても、常日頃から、自分のこれに対する本当の気持ちって何かっていうのを考える癖をつけたってのはありますね。

大地
大地

本当の気持ちですか。

ころたん
ころたん

例えば、本を読んでても、動画を見ていても、それには賛成だなとか、それには反対だなとか、自分はこう思うんだよなとかっていうところを、その練習としてじゃないけど、自分はどう感じるかっていうことを具体的に言葉に言語化しておくといいと思うんだよね。

大地
大地

なるほどです。僕はコミュニケーション能力って、結構訓練でなんとかなるものだと思ってて、自分の思ってることをうまく伝えられないって人はYouTubeで動画を観て、それに対する感想を人と喋っているような感じで言葉に出す。っていう訓練をすると良いと思うんですよ。完全に独り言ですね。これが出来るようになると、人と会話している時にうまく喋れるようになった人の話を聞いたことがあります。

ころたん
ころたん

そうですね。実際、病院のプログラムとかでも、SSTって言って、ソーシャルスキルトレーニングっていうプログラムがあるんです。それは大地君の言った独り言のシュミレーションを人と人で行うようなものなんです。

大地
大地

そんなプログラムがあるんですね! すごいですね!

ころたん
ころたん

そういう訓練をやっぱり積んで、うまく言葉を伝えられるようになるものなのかなって思ってます。

大地
大地

確かにそうですね。そういうプログラムがあるなら、すごくなんか魅力的な内容かなって僕は思いました。

ころたん
ころたん

あと、私が思っているのは、実際に独り言で声出すのは嫌だって思う人っていると思うんですよ。そんな時に思っててほしいことがあります。『自分の中で考えるだけでも練習になるんだ』っていうことです。

大地
大地

なるほどなるほど。

ころたん
ころたん

っていうのは、人って思考する時に言葉を使ってじゃないと思考もできないんですよ。例えば「りんご」という言葉を知らないと、私達は赤くて丸い果物を思い浮かべることすら難しいし、「悲しい」という言葉を知らなければ、心が沈むような感覚をうまく理解したり伝えたりすることもできませんよね。

大地
大地

そうですね。

ころたん
ころたん

だから、実際に声を出して練習できなくても、動画を見ながらここで自分はこう感じたって言おう。って言葉を使って考えるだけでも練習になるのかなって思いました。

大地
大地

やり方自体は色々あって、1つじゃないって事ですね!
自分に合ったやり方を見つけてもらって、それを実際に訓練してもらい、コミュニケーション能力を少しずつ上げていって、結果的に人に思ったことを伝えられるようになればいいのかなっていう風に思いました!

ころたん
ころたん

自分の頭の中がいっぱいになっちゃうって人は、紙に書き出すっていうのも、有効な方法一つですね。
そうやって、いろんな方法を駆使して、自分の思いをうまく表現出来るようになるといいですよね!

大地
大地

はい! すっごく良いと思います! それじゃあ、今回はこんな感じで終わりにしようと思います!

ころたん
ころたん

はい。ありがとうございました!

大地
大地

ありがとうございました!

コメント

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