こんにちは(^O^)/
統失サラリーマンのころたんです。
大阪万博、日本統合失調症学会、行ってまいりました!
大阪万博は、午後からの参戦でしたが、学生の集団がとっても多かったです。
若いうちに世界を知ることが出来るのは可能性や夢が広がっていいなぁと思いました。若くて柔軟な状態なうちにいろんなことを吸収したまえ!と心のなかで思っていました 笑
(どんな姿勢で向かうかが大切なとこだと思いますけどね 笑)
私はというと。。。
行列に並ぶのが億劫で、せっかく行ったのにパビリオン(展示会場)はほとんど見ることが出来ませんでした。汗
みゃくみゃくの像とガンダムを眺めて、雰囲気を味わってきました。
行こうと思っている方、思いつきで行くことは絶対におすすめしません。
事前に見学したいパビリオンを3つ以上決めて、予約をうまく使いこなして回ることをおすすめします!
後、会場内に全くコンセントが用意されてないので、モバイルバッテリーが必須です!
ころたんは携帯の電池が切れて、彷徨ってました 笑
次に本題の日本統合失調症学会についてです!!
速報記事として、感想を簡単に紹介します。後日しっかりと整理して記事にしたいです。
学会は研究者中心の場であることが多いのですが、今回の日本統合失調症学会は、当事者や家族にも開かれていて、参加できる点がとってもよかったです。共同創造というお医者さんと患者さんが一緒に研究するテーマのシンポジウムもあって、とても勉強になりました。
私は応援しているシルバーリボンジャパンのブースにいたのですが、多くの方々とお知り合いになることが出来て、とっても嬉しかったです。
やはり、統合失調症という、人生に大きな影響を与えるこの病気に向き合うのはなかなか大変です。
本人はもちろんですが、家族、支援者も、様々な影響を受けながら、統合失調症に向き合っている姿が、非常に印象的でした。
大会長の金沢先生の講演で、本大会のテーマの「種を蒔く」ことが統合失調症や精神疾患に苦しむ人を減らすためにとっても大切なことだと思いました。
ひとりひとりがそれぞれの種を蒔いて、希望や未来に繋げていく。影響力の大小はあるかもしれないけれど出来ることをしていく。世界中に蒔かれた種をみんなで育てて行く。そんなイメージを持って、私も活動を続けていきたいと思いました。
具体的にどんなことを学んだか、どんなことを感じたか、後日まとめてまた報告させてください。
参加なさった皆様、お疲れ様でした。
こ゚縁があってこの記事を見てくれていたらとっても嬉しいなぁ。
読んで頂く皆様がいるので頑張って続けられています。いつもありがとうございます。
今日も頑張ってお薬飲みます\(^o^)/
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