
今回も雑談の会、始めたいと思います!! よろしくお願いします!!

よろしくお願いします!!(*^^)v

今回話したいのは、「統合失調症だからこその良いもの・悪いもの」についてです。例えば僕、コーヒーが大好きなんですけど、薬との兼ね合いでカフェインは良くないって言われますよね。お酒もそうですけど。

なるほど。薬とカフェイン、アルコールの関係ですね。

じゃあ、良くないって言われたから、一切飲んじゃいけないのか?って考えた時に、確かに薬との兼ね合いは良くないかもしれないけど、好きなことを完全に断つ必要はないんじゃないかと思うんです。このことに関して、ころたんさんはどう思いますか?

好きだけど飲まない方がいいのか、飲まないことでストレスが溜まるから飲んでいいのか…難しい問題ですよね。

そこなんですよ!! 以前、主治医に相談したことがあるんです。「コーヒー好きで毎日飲んでるし、付き合いでお酒も断れない」って。先生によって言うことは違うと思いますが、僕の主治医は「それを一切やめることでストレスになるなら、かえって良くないよ」って言ってくれたんです。だから僕は、適度にコーヒーもお酒も飲むようにしていますし、主治医の先生もそれを良しとしてくれています!

なるほど。確かに、例えば血圧の薬でグレープフルーツがダメとか、明らかに薬の効果を邪魔するものってありますよね。私はそういうものやっぱり避けるべきだと思います。
でも、カフェインやアルコールみたいに、統合失調症の薬への影響がはっきりとは証明されていないものについては、主治医の先生の方針や判断に委ねるのも一つの手かもしれませんね。

僕、今のころたんさんの話を聞いて、糖尿病を思い浮かべちゃいました。糖尿病って、ひどいと手とか足とか切断になるじゃないですか。その糖尿病予備軍って言われたら、甘いものとかコレステロールの高いものとか、糖尿病の原因になるものは一切摂取しちゃいけないと思うんです。もう体に直接害があるラインが見えてるから。
でも、カフェインやお酒は、薬との兼ね合いは悪くても、糖尿病みたいに直接的な身体の弊害って、おそらくないのかなって。僕、統合失調症歴11年ですけど、コーヒー毎日飲んでも、お酒を適度に飲んでも、一生残るような後遺症は出てないんですよね。

うーん、でも本当にそうかな?と思う部分もあって。統合失調症は脳の病気だから、糖尿病とは違って目に見えない影響があるかもしれない。そこは気を付けなきゃいけない点かなと。
例えばアルコール中毒になると、身体的な影響は分かりにくくても、手が震えたりしますよね?

あ、確かに。アルコールが抜けると手が震えたり精神が不安定になったりしますね。カフェイン中毒も震えがあるし、エナジードリンクの飲み過ぎで亡くなった人もいた気がする・・・・・・。

そうなんです。だから何事も、好きだからといって過剰に摂取するのは良くない。それに、薬との組み合わせで「過剰な量」が変わる可能性も考えないといけません。
統合失調症の場合、薬によってその「過剰な量」がどれだけ少なくなるのかはっきりしないですよね。だから、主治医の先生が言うように「適度ならいい」というのは、そもそもの過剰摂取ラインを超えない前提で、もし薬の影響で何か異常が出たら、それは「多すぎ」のサインだと気を付ける必要がある、ということだと思います。

なるほど。主治医が「ストレスになるなら断つ必要はない」と言ったのも、そういうことかもしれませんね。統合失調症は精神の病気だから、「自分に負荷がかかるかどうか」を基準にするのも一つありなのかなと感じました。

そうですね。嗜好品には、飲むことで心が落ち着く効果もあれば、断つことで心が乱れることもある。そのバランスがポイントかもしれません。

最後にまとめてくれて、ありがとうございました!! 今回はちょっと短めですが、この辺で区切りが良いので、終わりましょうか!

はい、ありがとうございました。

ありがとうございました!!
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