ころたんの統合失調症の始まりを考察してみた(´・ω・`)再発を防ぐためにも!

統合失調症について

こんにちは。ころたんです。私の病気は、統合失調症は思考と感情の統合がうまくいかなくなる病気です。急性期という症状が1番ひどくなるまで、病気に気がつくことが出来ず、入院が必要な状態になるまで医療機関につながることが出来ませんでした(T_T) 精神疾患全般に言えることかと思いますが、早期発見、早期治療が予後に大きく影響します!

今日は私の統合失調症の予兆のサインは何だったのか(??)/と思ったので、振り返ります!発症から8年が経った今どうして振り返りを行うのかというと、統合失調症は再発のリスクがとても大きな病気です。薬をちゃんと服薬しているからと言って安心できない現状があります。そんな中でもし再発をしてしまったときに早期に対策を打てるように、振り返りが大切に思うのです(^^)

悲劇の始まりは何だったのか。

1つは就活のスタートが大きなストレスになったことが大きな要因だと思っています。就活競争の中での焦りから、心を休める機会が少なくなっていました(´;ω;`)

そんな中でもともとの性格が分析気質であったことが悪い方向に働きました(´;ω;`)/

どういうことかというと、「自分はこう思う。」→「相手はどう思う?」→「私がその人ならこう思う『はずだ』」と相手の思うことについて、推測をしてしまっていったのです。相手を深く知ろうと奮闘することが、深く知っているという満身へつながり、「相手はこう思うかもしれないし、そうでないかもしれない」という可能性や曖昧性を排除してしまうようになりました。それが雪だるまのようにどんどん膨れ上がって妄想になってしまったのかなと思います。

また、思考量が増えていったことも要因の1つだと思います。頭のメモリ、考えられる量には限界があります。思考量がどんどん増えていった私は、他人のことを私の考えに賛同してくれる『味方』かそうでない『敵』か。という極端な捉え方をしてしまうようになりました(´・ω・`)そうした捉え方をしてしまうと、感情も高ぶってどうにか身の回りの人を味方にしたいというようになってきます。そして更に考える量が増えて多弁になり、頭のメモリは圧迫されて行きました。

そうした妄想的な考えと、極端な見方が相乗効果的に、思考量を増加させました。ついには思考回路がショートしてし、短絡的な思考パターンに陥りました(¯―¯٥)発する言葉は自分にとっては論理的に整合されたものであっても、他人からしたら支離滅裂な言葉として理解してもらえなくなりました(-_-)そうなると感情は更に高ぶり、涙をボロボロ流すような機会が増えていきました(p_-)

以上のようにストレス、良くない思考パターン、思考量の増加が悲劇の始まりだったのかなと今になって思います。

また同じ悲劇を繰り返さぬよう、再発には注意し、ストレスマネジメントや思考パターンや思考量の調整を心がけていきたいと思います!(^^)/

ここまで読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m

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