アイスクリームの豆知識

こんにちは！　ラノブロです！

今回なんですけど、ちょっと家族がコロナになったので、今回はライトノベルの投稿はお休みとさせていただきます。ご了承くださいm(_　_)m

その代わりと言ってはなんですけど、アイスクリームの豆知識を話したいと思いますので、今回もよろしくお願いしますm(_　_)m

アイスクリームと言っても、市販で売られているのは大まかに3種類で、『アイスクリーム』『アイスミルク』『ラクトアイス』になります。

なんのこっちゃ？　って方もいると思うので、どう違うのかをお話ししようと思います。

単刀直入に言うと、原材料の違いです！

アイスクリームは乳固形分15.0%以上 (うち乳脂肪が8.0%以上) 入っているもの。

アイスミルクは乳固形分10.0%以上 (うち乳脂肪が3.0%以上) 入っているもの。

ラクトアイスとは乳固形分3.0%以上入っているものです。

乳固形分とは、乳製品に含まれる、水分以外の成分のこと。つまり、生クリームや牛乳のことです。

生クリームや牛乳が、アイスクリームには15％以上入っているのですが、ラクトアイスにはたったの3％しか入っていないんです。

だから美味しくないってことはもちろん無いんですよ！　私はラクトアイス好きです！特にスーパーカップとか大好きで、これからも食べていくつもりです！！

じゃあたったの3％しか乳固形分が入っていないラクトアイスって何で出来ているのか。

これについてなのですが、基本的には植物性の油、砂糖と水あめを入れているものがラクトアイスの原型です。ですので、確かに美味しいけど、ラクトアイスの食べ過ぎには、ほんっとうに注意して下さいm(_　_)m

めっちゃすぐに太ります(笑)

それじゃあ最後に『どうやって見分ければいいのか』について、画像を載せてお話ししようと思います。

『アイスクリーム』なら、アイスクリームって書いてあります。

『アイスクリーム』も『アイスミルク』も『ラクトアイス』も同じように記載されているので、アイスを買う前に見てみるといいですね！

こんな感じで、赤枠で囲ったところにだったり、裏の成分表に記載されています！

『アイスクリーム』『アイスミルク』『ラクトアイス』を食べ比べてみるのもいいかもしれませんね！

今回は以上になります！

ありがとうございましたm(_　_)m

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